【初心者必見】NISA(ニーサ)&つみたてNISAの比較とメリット・デメリット

 ライター : youloopedia

資産運用初心者なら、まず考えたいのが投資のスタンス。株で積極的に投資するか、長期でコツコツと投資するか。
NISAなら新たな制度もスタートし、あなたにあった希望の運用方法が見つかるかも。

NISAってどんな制度?

NISA(ニーサ)とは「少額投資非課税制度」のことで、2014年のスタート以来、口座開設者数が年々増え続け、現在では成人の約2人に1人が口座を持っているとされています。

特徴は、年間120万円までの非課税枠があること。iDeCo同様、運用利益にかかる約8%の税金が免除になり、運用利益がまるごと手に入る点が最大のメリットです。

ちなみに120万円というのは上限額なので、3万円でもよいですし、少額ずつ分けて購入することも可能。

初心者投資デビューにオススメ「つみたて式のNISA」もスタート

従来のNISAは運用期間が最長5年で、3歳から開始できる制度。そのため、たったの5年間ではなかなか老後まで運用し続けられないというケースがほとんど。

そこで2018年に新たに生まれたのが、運用期間が最長30年の「つみたてNISA」もあります。利益が非課税という利点はそのままに、投資額の上限が年間出万円まで、購入方法も名称どおり積み立て方式のみ。
投資対象は、投資信託などの低リスク商品のみでわかりやすく「ハードルが低いため、初心者が投資デビューしやすい制度といえます。

2016年には、0歳から2歳までの未成年者を名義人とする『ジュニアNISA』もスタート。こちらは、iDeCo(個人型確定拠出年金)同様、8歳まで引き出し不可なので、大学進学など教育費の確保や、子どもに対する“お金の教育”として検討する価値ありの商品。

NISAのメリットは大きく3つ

先述の通り、NISAの最大のメリットは「年間120万円までの非課税枠があること」ですが、具体例も挙げながら、NISAのメリットを開設していきます。

運用利益がまるごと懐に

通常株式取引の場合、120万円の投資に対し40万円の利益が出ると、手数料と約20%の税金(復興特別所得税を加え20.315%)の約8万円が差し引かれ、手元に残る金額は約32万円。

しかしNISAの場合は税金が免除になるため、手数料を差し引いた約40万円がそのまま手元に入ります。

安定的な投資向け「つみたてNISA」スタート

現行NISAは、投資対象が上した投資信託のみ。選びやす場株式や投資信託、ETF、REIT(不動産投資信託)など、知らないうちにハイリスク商品など幅広く、どちらかというと経験者向けの制度。

一方、安定してつみたてNISAの対象商品は、金融庁の厳しい基準をクリアした投資信託のみ。選びやすさはもちろん、ハイリスク商品に手を出す可能性も低く、初心者にも安心の商品。長期でコツコツ増やしたいという方でも手を出しやすさがあります。

お金はいつでも引き出せる

iDeCoと大きく異なる点が、必要になったときにいつでも引き出せるという自由度の高さ。

そのため、マイホーム資金や子どもの教育費など老後資金とは別の目的でお金を備えておきたい人にとっても、使い勝手のよい制度。以外に、急な出費がかさんだときに自由に引き出せる余裕資金があるって精神衛生上、いいことなんですよね。

初心者向けの個人型確定拠出年金制度『iDeCo(イデコ)』については、「【初心者必見】iDeCo(イデコ/個人型確定拠出年金)のメリット・デメリット」にて分かりやすく解説していますので、比較検討してみてください。


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